『World Of Maquillage』収録曲紹介

Marchen Station 2ndフルアルバム『World Of Maquillage』の収録曲の簡単な紹介です!




1. Beyond The Horizon -Introduction-
これに関しては特に、聴いてからのお楽しみなのであまり詳細は書きたくないですが、
とりあえずビックリします、とだけ。



2. ZION
いかにもメルステ!という感じの超メルヘンシンフォニック疾走曲。明るめ。超キャッチー。
2曲目らしい勢いのある曲です。



3. Desert Samsara
タイトル募集させて頂いた、ちょっとアラビアンな感じのシンフォニックな疾走曲です。
ものすごい勢いで爆走します。



4. The Emperor Rising
中国風なミドルテンポの疾走曲です。
作曲とアレンジの土台はボーカルLeo Figaro氏が担当。
途中からCafe Au Laitにバトンタッチして仕上げました。
サビは元の曲の原型がなくなるほど大合唱にしてしまいました。
中国風な間奏は我ながら素晴らしい出来だな〜、と。



5. Song For Gibberish Guys
無国籍民族音楽という、謎の境地に挑戦した疾走曲。
聴く人によっては南米風にも和風にも聴こえるかもしれません。
関係者のあいだでは意外なほど人気のある曲です。



6. Pastel Color Garden
これもどこかの国の民族音楽系ですね。メルヘンな癒し系ミドルチューンです。
作曲はLeo Figaro氏との合作です。
リコーダーやティンホイッスルなど笛系はCafe Au Laitが吹いてます。
少しプログレ的な要素も入っています。



7. World Of Maquillage
恐ろしいほどにドラマチックで強烈なメロディーで爆走するシンフォニック疾走曲です。
少しスパニッシュな雰囲気も取り入れています。
間奏ではCafe Au Laitが新しいことにチャレンジしてます。
ロディアスなピアノソロは、Cafe Au Laitが即興で弾いたのが良い感じのメロディーだったので、そのまま使っちゃいました。



8. Fantasy Island Resort
南国のリゾート気分で爽やかに疾走する、メルステならではの名曲です。
10年間あたためてきたメロディーを満を持して使いました。
赤道直下の某南国リゾートに行って実際に収録してきた臨場感のある波の音が入っていたりと、リゾート感が満載です。



9. Flame Of Life
Leo Figaro氏の美しいボーカルが映える、超幻想的なバラードです。
メロディーの切なさが、もはや限界突破してます。



10. The Dinner From Hell
クラシカルに爆走するシンフォニック疾走曲です。
体感スピードは今作でいちばん速いかもです。
バイオリンで弾くようなクラシカルな起伏の激しいメロディーを歌っているので、
ボーカルの難易度がものすごいことになっています。
歌詞がかなりシュールです。



11. Castle In The White -Interlude-
ラストの曲に向かう前奏曲のような感じです。
言葉で形容しがたい何とも幻想的な雰囲気です。



12. Kingdom Of The Sky
最後なのでやりたい放題やっちゃってる曲です。
シンフォニックジャズフュージョンプログレ民族系疾走曲。
これぞメルステの真骨頂!という感じです。


以上な感じです。
今回は、前作以上にアルバム1枚を通して聴いて頂きたい作品に仕上がっています。


乞うご期待!!


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