Marchen Station

僕Cafe Au LaitとボーカリストLeo Figaroさんのメタルユニット『Marchen Station』(メルヘンステーション)(略してメルステ?)
の1st Mini Album『For The Sake Of God』が、5月1日に発売になります。ありがとうございますっm(__)m


Amazonにてただいま予約受付中でございます。
For The Sake Of God


また、MySpaceにて試聴も可能です。
http://www.myspace.com/marchenstation


よろしければ聴いてみてくださいませー。



というわけで、各曲の解説を簡単に書いてみようと思います。


<収録曲解説>

1. For The Sake Of God
壮大なオープニングで幕を開ける、アップテンポでメロディアスな曲です。
民族音楽やテクノなど様々な要素を取り入れた実験的な曲です。
やりたい放題やっています。
とにかくヤバいです。この曲。
是非聴いていただきたい一曲です。
ちなみにサビは二人でデュエットしています。


2. S.U.N
キャッチーなメロディーの疾走曲です。
即効性は本作イチなんじゃないでしょうか。
中間部の静かなパートが特に素晴らしく、自分でも聴くたびに鳥肌が立ちます。
Leo Figaroさんの尋常じゃないほどの歌唱力に圧倒されます。


3.This Is For You (Interlude)
インストの挿入曲です。
ジャズバーのような雰囲気で、ちょっとひと休み的な感じです。
これを聴くとかなり癒されます(個人的には)。


4.Heartbreak XX
コーラスワークの印象的な、哀愁漂う疾走曲です。
Cafe Au Lait節満載といった感じです。
以前から温めていたメロディーを多く使っており、
個人的にとても思い入れのある、大好きな曲です。
Leo Figaroさんのハイトーンとの相性もバツグンです。


5.Inevitable
ボーカルのLeo Figaroさん作曲の、カッコイイ疾走曲です。
アレンジはLeo Figaroさんがまず土台を作り、僕Cafe Au Laitが仕上げをしました。ユニットならではのコラボですね。
楽曲のもつ中毒性の高さは、本作イチかもです。


6.Beyond The Dimensions (Interlude)
これまた癒し系の、インストの挿入曲です。
疾走曲で疲れた耳をヒーリングミュージック風のサウンドで癒してくれます。


7.The Destined Time
一撃必殺の哀愁疾走曲です。
すでにmuzieにて日本語歌詞バージョンが公開されていますが、
本作中では英語歌詞バージョンになっています。
ミックスもかなり改良され、完成度も格段にアップ!



こんな感じでございます。
よろしければどうぞー。


以上、手前味噌ですが、宣伝でございましたm(__)m